食べすぎ注意!失敗なしの悪魔的いちじくブラウニーが美味すぎる

お疲れ様です、えなげです。

パルテノの大きい方がなかなか再販されないですね。
もはやあの頃が幻となりつつあります。

仕方なく小さい方を買いだめしてるのですが、
やはりコスパが悪いですよね。。。

えなげ
えなげ

早く再販してくれーーー。

甘いものが食べたくなる衝動にかられた時

人間誰しも無性に甘いものが食べたくなる瞬間ってありますよね。

しかし、市販で売られているお菓子には
いろいろ体に悪そうな添加物やらがたくさんはいっており、
ついつい原材料名を見てしまうと買うのをためらってしまいます。

えなげ
えなげ

それなら甘いものを諦めて食べなきゃいいやん!ってなりますよね。
でも、脳みそが欲してしまうのです。。。

それならば手作りで作ってしまえばいいじゃないか!
ということで誕生したのがイチジクブラウニーでした。

大きいパルテノが買えなくなった今だからこそできる
小さいパルテノ(100g)を使った混ぜて焼くだけの激うまなブラウニーのレシピです。

パルテノを使ったナチュラルヘルシーブラウニー

まず用意するのは、

マスト材料

・1つ…パルテノプレーン砂糖不使用(100g)
・1個…卵
・2本…腐れかけのバナナ
・スプーン大さじ2杯…ココア

シンプルなブラウニーを作る場合はこれだけでも美味しいブラウニーができます。
ブラウニーとチョコケーキの間くらいなスイーツになるので
今回はブラウニーと呼んでます。

そこに好きな材料をプラスしていくのですが、

おすすめ材料

・好きなだけ…イチジク
・好きなだけ…デーツ
・好きなだけ…ピーカンナッツ
・好きなだけ…くるみ
・好きなだけ…チョコレート(大きめのチャンクがgood)
・好きなだけ…シナモン(いつものブラウニーに飽きてきたら)

特にイチジクとピーカンナッツは絶対入れることをおすすめします。
イチジクのプチプチとピーカンナッツの食感と香りで美味しさが爆上がりします。

そこにチャンクチョコレートが入ってくるともう美味すぎて感動しますのでぜひ。

えなげ
えなげ

ナッツとチョコレートの組み合わせは最強ですよね。

食感楽しみたい人は好きなだけ好きなもの入れてください。

さらに美味しく作るための工夫

まず順番ですね。
基本的にすべてぶち込んで混ぜればOKなレシピですが、
順番を変えるとより美味しくできると思います。

バナナを一番先にボウルに入れて、できるだけペースト状になるまで潰します。

ここで熟して柔らかくなったバナナを使うと楽に潰せて
腐りかけのバナナの消費にも使えるので一石二鳥なのです。

バナナの粒が残るくらいで作ってみたこともあったのですが、
出来上がったブラウニーにバナナの存在を感じてしまい、食感もイマイチで
私はあまり好きではありませんでした。

これまでを見てお分かりかと思うのですが、砂糖を使っておりません。
甘くないんじゃないの?って疑う方もいるかと思うのですが、
不思議なことにめちゃくちゃ甘いスイーツになりますのでご心配なく。

えなげ
えなげ

むしろ少し甘すぎるんじゃないかと思うくらいです。

甘さを抑えたいと思う方は…
熟しすぎていないバナナを使って、イチジクを少し減らすと
優しい甘さのブラウニーが作れます。

逆にもっと甘さが欲しいと思った方は…
腐れかけの熟しまくっているバナナを使って、さらにデーツを入れると
ガツンと甘さを感じるブラウニーになります。

すべて混ぜたらオーブンへぶち込むだけ

そして自分の好きな材料を全て混ぜたら、あとはオーブンに入れて焼くだけです。

オーブン

・150℃~180℃のオーブンで15分から20分焼く。

オーブンによって温度や時間も変わってくると思うので
様子を見ながら焼いてみてください。

もうOKかな?という目安ですが、
マフィンみたいに少し膨らんで表面がひび割れてきたら大丈夫かと思います。
ココア色で焼き加減が分かりにくいので焦げないように注意した方がよさそうです。

焼きを強めにして仕上げると周りが少しケーキっぽくなります。
中が柔らかすぎるかなと思っても、
オーブンから出して冷ましている間にしっとりと固まってきますので
粗熱が取れたら冷蔵庫で冷やしてから食べましょう。

えなげ
えなげ

簡単なのに頬っぺた落ちますよ。

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